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第28回カザフスタン日本語弁論大会

  • 執筆者の写真: KJ Silk Road 事務局
    KJ Silk Road 事務局
  • 3月18日
  • 読了時間: 2分

2025年3月15日(土)、アブライ・ハン記念カザフ国際関係外国語大学にて、第28回カザフスタン日本語弁論大会が開催されました。今年のカザフスタン日本語弁論大会は、17名が大会に出場しました。

カザフスタン日本シルクロード協会の会長・植田和男は審査員として参加し、出場者へ応援のメッセージと参加賞を授与しました。


共催

カザフスタン日本語教師会

在カザフスタン共和国日本大使館

カザフ国際関係外国語大学


後援

カザフスタン日本商工会

カザフスタン日本シルクロード協会

学校法人 岩谷学園

"New & Rare resources" LLP


協賛

カザフスタン日本人会

筑波大学


助成

独立行政法人国際交流基金


カザフスタンでは、日本は、経済・技術大国であり独自の文化を持つ憧れの国として、国造りのモデルとしても高い関心が寄せられています。民族的な類似性を感じて親近感を抱く人も多く、日本文化への興味が日本語学習の大きな動機となっています。

近年、カザフスタンでは経済発展に伴い、成功した国の言語として日本語を学ぶ人が増えています。毎年開催される日本文化デーには多くの来場者が訪れ、日本のポップカルチャーへの関心の高さがうかがえます。

(社)カザフスタン・日本シルクロード協会は、日本語を通じて触れる日本文化の魅力と、両国間の交流がさらに活発になることを願っています。





 
 
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